本物の英会話力を身につけて、英語で「意見」が言えるようになります!
月謝制
TOEICで高得点を取っているのに、話すことは苦手だ、という方はたくさんいらっしゃいます。
わたしはシノドス英会話を立ち上げるにあたって、数多の英会話学習法を調査し、実際に試してみましたが、英語で会話する土台、「最初の一歩」をつくるためのトレーニングは、いくつかの例外を除き、ほとんど存在していないことに気づきました。
シノドス英会話では「英語を話す」ことに目的を特化したトレーニングを提供します。
このクラス・コースでこんなことが学べます!
お読みいただきありがとうございます。シノドス英会話トレーナーの芹沢一也です。
この文章をお読みの方は、英会話にお困りかと思います。とても多くの方が英会話の習得にチャレンジし、そのほとんどが挫折しているというのが現状です。実際に、日本人の英会話力はアジアで最低のレベルにありますが、ではなぜこれほどまでに日本人は英会話が苦手なのでしょうか?
シノドス英会話を立ち上げるにあたって、数多の英会話学習法を調査し、実際に試してみました。そこで発見したのは、英語で会話するための土台、「最初の一歩」をつくるためのトレーニングが、いくつかの例外を除き、ほとんど存在していないということです。
このような発見を踏まえて、シノドス英会話では「英語を話す」ことに目的を特化したトレーニングを提供します。
シノドス英会話にぴったりなのは、以下のような目標を持っている方です。
「相手との会話の中で、伝えねばならないこと、あるいは、そのとき思ったこと、感じたことを、きちんと英語で伝えられるようになりたい。」
それはたとえば、以下のような日常会話かもしれません。
「途中で数年、ほかの場所に住んだこともありますが、ほとんどは東京に住んでいます。けれど東京は自然が少ないので、ときどき田舎に住むのもいいなと思うことがあります。」
あるいは、少し難しめの時事的な次のような会話。
「多くのエコノミストは、日本は消費税を上げるべきだと主張しましたが、それは大きな間違いでした。せっかく回復しかかっていた経済が、消費税を上げたせいで再度、失速することになりました。」
シノドス英会話は、このような会話を英語で話せるように、「英語を話す」ことに目的を特化したトレーニングを提供します。
したがって、TOEICなどテストの点数を上げたい方には向きません。また、レストランや買い物でのやり取りなどいわゆるトラベル英会話についても定型文を覚えれば十分でしょう。しかし、ビジネスの相手とよい関係を築くためにスモールトークを磨きたい、あるいは、旅先で知り合った人たちとカジュアルな会話を通じて交流したい、という希望であれば、シノドス英会話でその力をしっかりと身につけることができます。
繰り返しになりますが、シノドス英会話が目指すのは、「言いたいことを英語で言えるようになること」です。しかし、それがとても難しい、というのは、多くのみなさんが痛いほど感じていることだと思います。
片言は話せるのだが、言いたいことがうまく言えない。外国人に急に話しかけられるとフリーズしてしまう。少し複雑な話になるとお手上げになる。英語学習者のなかには、このような方がとても多いです。TOEICで高得点を取っている人でも、「英会話はまったくダメです」というのが現実です。
シノドス英会話が提供するのは、こうした現実を克服するために開発された独自のトレーニングです。
巷には、本当にたくさんの英会話学習法があります。
瞬間英作文の訓練で、その場で瞬時に日本語を英訳できるようになろうとか、英語フレーズを暗記して、各シチュエーションに応じてそれらをカードのように使いこなそうとか、シャドーイングによってネイティブの自然なリズムとアクセントを身につけようとか。
あるいは、英会話スクールやオンラインでレッスンを受けて、とにかくネイティブと話すのが近道、習うより慣れろだとか。英語を聞き流していれば、ある日、突然、英語が理解できるようになるだとか。
みなさんの中には、こうした学習法を試したことがある人も多いかと思いますが、はたしてそれで英会話ができるようになりましたか? 言いたいことが英語で言えるようになりましたか?
多くの方が、いろいろな学習法を試しては、挫折してきたと思います。なぜでしょうか?
それは、上に上げた学習法には、決定的に重要な「最初の一歩」が欠けているからです。土台となる基礎をつくることができないのです(ただし、これらの学習法は、しかるべきタイミングで正しく行うと、大きな効果を発揮しますので、シノドス英会話でも適宜、組み込んでいきます)。
スポーツで考えてみましょう。まだ習い始めたばかりなのに、いきなりプロのレベルのトレーニングをすることはないですよね。それぞれのスポーツで必要とされる基礎を習うところから、最初ははじめるはずです。英会話もまったく一緒です。
ところが、こと英会話に関しては、このレベルのトレーニングを提供してくれる学習法がほとんどありません。
これまでみなさんが触れてきた英会話学習法を思い出してみてください。英語の「話し方」を教えてくれるものはありましたか?
シノドス英会話では、この英語の「話し方」を基礎から徹底的にお教えします。そして、この揺るぎない土台の上に、英語で「意見」を言うための本物の英会話力を築いていきます。
どの英語学習法をやってもダメだったという人、あるいはもっと効率的に英会話学習をしたいという人、ぜひシノドス英会話をお試しください。みなさんの英会話力を分析した上で、なぜ英語が話せないのかの原因を特定し、課題を解消するためのトレーニングを行ないます。
言いたいことが英語で言える。確実にこのような状態まで導きます!
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シノドス英会話では現在の状況と目指すレベル・目標を伺って個々の受講者の方へ最適なレッスンをご提供します。
レッスンは週に1回、1時間のマンツーマンでのコーチングと、自宅での1日30分~1時間程度の課題克服トレーニングで構成されます。目標によってトレーニング量は異なります。
ズームかスカイプでのリモートレッスンとなりますのでインターネット環境があればどこでもレッスン可能です。コーチングの日時はご相談の上、設定いたします。
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現在の状況と目指すレベルにより、トレーニングに要する期間は異なります。
レベルの基準として「外国語の学習・教授・評価のためのヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR: Common European Framework of Reference for Languages)」を下記に掲げます。
A1 具体的な欲求を満足させるための、よく使われる日常的表現と基本的な言い回しは理解し、用いることができる。自分や他人を紹介することができ、住んでいるところや、誰と知り合いであるか、持ち物などの個人的情報について、質問をしたり、答えたりすることができる。もし、相手がゆっくり、はっきりと話して、助けが得られるならば、簡単なやり取りをすることができる。
A2 ごく基本的な個人情報や家族情報、買い物、地元の地理、仕事など、直接的関係がある領域に関しては、文やよく使われる表現が理解できる。簡単で日常的な範囲なら、身近で日常の事柄について、単純で直接的な情報交換に応じることができる。
B1 仕事、学校、娯楽などで普段出会うような身近な話題について、標準的な話し方であれば、主要な点を理解できる。その言葉が話されている地域にいるときに起こりそうな、たいていの事態に対処することができる。身近な話題や個人的に関心のある話題について、筋の通った簡単な文章を作ることができる。
B2 自分の専門分野の技術的な議論も含めて、抽象的な話題でも具体的な話題でも、複雑な文章の主要な内容を理解できる。母語話者とはお互いに緊張しないで普通にやり取りができるくらい流暢かつ自然である。幅広い話題について、明確で詳細な文章を作ることができる。
目安として、ほとんど英語が話せない方が上記A2レベルに到達するのに6カ月~1年が、B1レベルを目指す場合は1年~2年の期間が必要です。現在、B1レベルにある方がB2以上に到達するには、かなりの努力が必要となります。いずれにしても、最初の6カ月で効果ははっきりと出ます。そこでひきつづきコーチングをつづけるのか、あるいは、あとはご自身で学習されるのかをご判断いただければと思います。
開催スケジュール・場所・詳細 東京都
- オンライン
- Zoomを予定しています。
- マンツーマン
- 朝・6時から9時ごろ,午前・9時から正午ごろ,午後・12時から18時ごろ,夜・18時以降,平日,週末・祝日
- レッスン詳細
- 月謝制(週1回のレッスン+課題克服トレーニング)
シノドス英会話、トレーナーの芹沢一也です。
中学生からシニアまで、幅広い指導経験があります。
巷にあるさまざまな英語学習法を研究・分析し、「言いたいことを英語で話す」という目的に特化したトレーニングメソッドを開発しました。
ネイティブスピーカーや帰国子女など、「ただ英語を話せるだけの人」に教わっても、英語を話せるようにはなりません。
このことは、日本人が教えれば外国人が日本語を話せるようになる、ということがあり得ないのと同じです。
また、きちんと英語で意見を言えるようになるためには、それなりの知識と教養のある講師に学ぶ必要があります。
慶応大学大学院博士課程で社会学を学び、また現在、専門家によるオピニオン・メディア「シノドス」を運営しているわたしは、この点でも信頼していただけるかと思います。